エルゴベビー旧型&新型オムニブリーズ比較|どっちがいい?

ベビー用品
さとやんをフォローする

赤ちゃんとのお出かけに欠かせない抱っこ紐「エルゴベビー オムニブリーズ」。
最近登場した新型 「Breeze」 と従来モデル(旧型)には、通気性・軽さ・
装着感・新生児対応など、多くの違いがあります。

初めて抱っこ紐を購入する方や、買い替えを検討している方にとって、
どちらを選ぶか迷うポイントも多いでしょう。今回は 「どっちがいい?」「違いは何?」
という視点で、新旧モデルを徹底比較し、季節や使用シーンに合わせた選び方まで
詳しく解説します。

1. 旧型・新型の基本スペック比較

商品 型式 対応年齢 重量 メリット デメリット
旧型(A商品) オムニ ブリーズ 従来モデル 新生児〜 約650g 安定感あり、肩ベルトしっかり 夏場は蒸れやすい、旧デザイン
新型(B商品) オムニ ブリーズ Breeze 新生児〜 約580g 通気性大幅改善、軽量化、装着しやすい 価格がやや高め

旧型オムニブリーズはこちら

新作オムニブリーズBreezeはこちら

2. 通気性の違い

旧型オムニブリーズも通気性は高めですが、夏場は赤ちゃんの背中や
首周りが少し蒸れやすいという声があります。

一方、新型Breezeはメッシュの面積が増え、首・背中・腰回りまで
通気性が確保されているため、赤ちゃんも長時間快適です。

また、通気性の改善により、長時間外出する際や暑い季節でも赤ちゃんの
汗や蒸れを気にせず使えます。

  • 旧型:通気性はあるが夏は蒸れやすい

  • 新型Breeze:通気性大幅改善、長時間でも快適

※通気性重視モデルリンク:新作Breezeはこちら

3. 重量と長時間使用の快適性

重量は旧型が約650g、新型Breezeが約580gと軽量化されました。
70gの差ですが、抱っこする時間が長いと肩や腰への負担に違いが出ます。

特に、赤ちゃんが成長して重くなった場合や、長時間のお散歩や買い物などで使う場合は、
新型Breezeの軽さが大きなメリットになります。


4. バックルとアジャスターの改良

旧型はバックルやアジャスターがやや硬く、片手での装着は難しい場合があります。
特に赤ちゃんを片手で抱えながら装着する場合は、慣れが必要です。


新型Breezeではバックルやアジャスターが改良され、片手でも簡単に装着・
調整できるため、ママ一人での抱っこでも安心です。

また、腰ベルトや肩ベルトの調整も簡単になり、体型に合わせたフィット感を
得やすくなっています。

  • 旧型:バックルが硬く、装着に少し手間

  • 新型Breeze:改良バックルで片手でも装着可能

※装着簡単モデルリンク:新作Breezeはこちら

5. デザインとカラーの違い

旧型はシンプルで落ち着いた色が中心ですが、新型Breezeはスタイリッシュな新色も登場。
見た目にこだわりたい方や、おしゃれな抱っこ紐を探している方には新型が人気です。

また、新型Breezeは通気性メッシュ部分がデザインのアクセントになっており、
見た目と機能性を両立させています。

  • 旧型:シンプルで落ち着いたカラー

  • 新型Breeze:スタイリッシュな新色、デザイン性アップ


6. 新生児対応の違い

両モデルとも新生児から使用可能ですが、首が座る前の赤ちゃんへの装着方法に違いがあります。

タイトルとURLをコピーしました