冬になると、どうしても「鍋」が恋しくなりますよね。
私は寒くなると、ふぐや牡蠣もいいけど…やっぱり“クエ”が食べたくなるんです。
つい先日まで牡蠣食べたいと感じていたのですが
広島産の牡蠣がニュースで牡蠣が海水温が高いのが原因なのか?
ほぼ死滅と言うショッキングな報道にビックリ!!しました😢
ここで牡蠣と同様にこの時期おいしいクエ鍋があります。
あのぷりっぷりの身、脂がじゅわっと広がる旨味――「冬が来たなぁ」
と実感する瞬間です。
特に和歌山のクエは、地元でも“幻の魚”と呼ばれるほど希少で、脂ののりが別格。
ふぐより旨いとも言われる「天然本クエ」を、温泉とともに味わえる宿があるんですよ。
「どこのホテルで食べられるの？」「楽天トラベルで予約できる宿ってある？」
と気になる方も多いと思います。
そこで今回は、楽天トラベルで予約可能な中から、口コミ評価も高い“クエ鍋が絶品の宿”を
３つ厳選しました。
いずれも冬季限定の特別プランがあり、心も体もほっこり温まる至福の時間が過ごせます。
和歌山で“本物のクエ”を味わいたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【1】かわべ温泉 お宿 喜作（和歌山県日高郡）
📸画像はイメージです。
〒649-1311 和歌山県日高郡日高川町平川小田８９４番地の１
秋冬限定で「幻の天然クエ鍋」を提供する、かわべ温泉の人気宿。
脂がしっかりのったクエは、身が締まっていて、箸を入れた瞬間ほろっと
崩れる上品な食感。
出汁の旨味が濃く、雑炊の最後まで感動的に美味しいと評判です。
温泉は源泉かけ流しで、肌がつるつるになる「美人の湯」。
和の雰囲気が漂う静かな館内で、地元の旬と温泉を心ゆくまで堪能できます。
口コミ：
👩🦰「クエの脂が甘くてびっくり！雑炊まで完璧でした。」
👨🦰「温泉も最高。田舎らしいあたたかさのある宿でした。」
→ “本物の天然クエ”を味わいたい方は、まずここから。
予約前に知っておきたいポイント
Q1. クエ鍋はいつの時期が食べられますか？
A. 毎年11月〜2月頃限定。早めの予約がおすすめです。
Q2. 温泉はかけ流しですか？
A. はい、源泉かけ流しの天然温泉です。
Q3. 部屋食プランはありますか？
A. クエ鍋会席の部屋食プランあり（要確認）。
Q4. 駐車場は無料ですか？
A. 無料駐車場を完備しています。
【2】碧き島の宿 熊野別邸 中の島（和歌山県那智勝浦町）
📸画像はイメージです。
「一島一旅館」という贅沢な立地に建つ、碧き海に浮かぶ絶景宿。
露天風呂は海と一体化するような開放感で、夕暮れ時の景色は息をのむ美しさ。
冬の限定メニュー「クエ鍋会席」では、天然クエを贅沢に使用し、ぷりぷりの食感と
脂の旨味を堪能できます。
露天風呂付き客室も人気で、夫婦旅や記念日旅行にもおすすめ。
口コミ：
👩🦰「海の音を聞きながら食べるクエ鍋、最高の贅沢でした。」
👨🦰「部屋からの景色が素晴らしい。露天風呂も想像以上です。」
→ 絶景・温泉・グルメの三拍子が揃う“和歌山の特等席”。
予約前に知っておきたいポイント
Q1. クエ鍋プランはいつありますか？
A. 冬季（11〜2月頃）限定です。
Q2. 船でしか行けないって本当？
A. はい、専用船で５分ほど。非日常感が魅力です。
Q3. 露天風呂付き客室は？
A. あり。人気のため早期予約推奨です。
Q4. Wi-Fiは？
A. 全館で無料Wi-Fiが利用可能です。
【3】紀州温泉 新和歌ロッジ（和歌山県和歌山市）
📸画像はイメージです。
住所：〒641-0023 和歌山県和歌山市新和歌浦2-3
和歌浦の波音を感じながら宿泊できる温泉宿。
冬は“クエ鍋料理”が名物で、出汁の旨味が濃厚。地元でもファンが多い老舗宿です。
また、足赤エビなど地元魚介も豊富で、まさに“紀州の海の幸尽くし”。
温泉は天然温泉で、旅の疲れを癒やしてくれます。
口コミ：
👩🦰「クエ鍋が絶品！お出汁が深くて最後の雑炊まで最高でした。」
👨🦰「昭和レトロな雰囲気で落ち着く。料理が美味しくてコスパ◎。」
→ 手の届く価格で“和歌山の冬の味覚”を堪能できる穴場宿。
予約前に知っておきたいポイント
Q1. クエ鍋プランは？
A. 冬季限定。楽天トラベルで「クエ鍋付きプラン」を選択してください。
Q2. 夕食は部屋食ですか？
A. 食事処または部屋食から選択可能。
Q3. 駐車場は？
A. 無料駐車場あり。
Q4. 海までの距離は？
A. 徒歩約1分。朝の散歩に最適です。
【まとめ】和歌山で天然クエを堪能するならこの3宿！
和歌山の冬といえば“クエ鍋”。
脂が甘く、身が引き締まった天然クエは、まさに冬のご褒美です。
今回紹介した３つの宿は、
・楽天トラベルで予約可能
・クエ鍋が冬季限定で楽しめる
・温泉・景色・料理の満足度が高い
という共通点があります。
特に12月〜2月は予約が集中するため、早めのチェックがおすすめ。
今年の冬は、ぜひ和歌山で“幻の魚クエ”を味わう旅に出かけてみてくださいね。
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