キッチン用品

【2025年版】新米をもっと美味しく!高性能炊飯器おすすめ3選比較

 

秋といえば、新米の季節。炊きたての白いご飯は、まさに食卓の主役です。
ですが近年、お米の価格は高騰傾向にあり、「せっかく買った新米はできるだけ
美味しく炊きたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

そんなときに注目したいのが、最新の高性能炊飯器
昔の炊飯器と比べて、火力・圧力・炊き分け機能が格段に進化しており、
まるで料亭で食べるようなふっくらご飯を家庭で味わえます。


今回は、象印・タイガー・パナソニックという人気メーカーから、
新米の美味しさを最大限に引き出すおすすめ炊飯器3選を比較しました。
購入前の参考にぜひご覧ください。

炊飯器おすすめ3選 比較表

メーカー モデル 特徴 容量 参考価格 おすすめポイント
象印 炎舞炊き NW-FB10 6つのIHヒーターで粒立ちふっくら 5.5合 約80,000円 甘みを引き出す香り炊き機能
タイガー 土鍋ご泡火炊き JPL-S100 本土鍋と泡立ちで旨みを閉じ込める 5.5合 約75,000円 冷めても美味しいご飯に
パナソニック Wおどり炊き SR-VSX109 高速交互IHで甘みともちもち感UP 5.5合 約99,000円 冷凍保存やお弁当にも強い

1. 象印「炎舞炊き NW-FB10」

象印は炊飯器の定番メーカーですが、その中でも「炎舞炊き」はフラッグシップモデル
として高い人気を誇ります。特徴は、業界初の6つのIHヒーターを搭載していること。

これにより、かまど炊きのような強力な対流を再現し、お米一粒一粒がしっかり立ち上がります。

さらに「香り炊き」機能が搭載されており、炊きたてのご飯から立ちのぼる新米の
甘い香りを引き出してくれるのも魅力。玄米や雑穀米にも対応し、
家族それぞれの好みに合わせた炊き分けも可能です。

こんな方におすすめ

  • とにかく新米の甘みと香りを楽しみたい

  • 炊飯器に高機能を求める

  • 毎日のご飯をワンランク上げたい


2. タイガー「土鍋ご泡火炊き JPL-S100」

タイガー炊飯器の最高峰モデルが、この「土鍋ご泡火炊き」です。最大の特徴は、
本物の土鍋を内釜に採用していること。土鍋ならではの遠赤外線効果でお米の芯まで
熱をじっくり伝え、粒が立ったふっくらご飯に仕上げます。

また、炊飯中に発生する「泡」によって旨みを逃さない独自構造もポイント。
冷めても美味しさが続くため、お弁当やおにぎりにぴったりです。

こんな方におすすめ

  • ご飯を冷めても美味しく食べたい

  • お弁当や作り置きをよくする

  • 本格的な土鍋炊きを体験したい


3. パナソニック「Wおどり炊き SR-VSX109」

「おどり炊き」シリーズはパナソニックの代名詞ともいえる炊飯器。最新モデルの
「Wおどり炊き SR-VSX109」では、2つのIHが交互に加熱し、お米を踊らせるように
対流させます。これにより、もちもち感と甘みを最大限に引き出すことができます。

さらに特徴的なのは「冷凍ご飯の美味しさ」に対応している点。まとめ炊きして
冷凍保存しても、解凍後に炊きたてのような味わいをキープできるので、
忙しい共働き家庭にも最適です。

こんな方におすすめ

  • まとめ炊きして冷凍保存することが多い

  • お弁当用に美味しいご飯を準備したい

  • もちもち食感が好き


まとめ

お米の美味しさを左右するのは、実は「炊飯器選び」です。せっかくの新米も、
炊き方次第で味が変わってしまいます。

どのモデルも価格は高めですが、毎日のご飯が格段に美味しくなることを考えれば、
長期的に見てコスパの良い投資です。2025年の新米シーズン、ぜひ自分に合った炊飯器で
「ご飯のある幸せ」を楽しんでみてください。

この記事は広告を含んでいます

さとやん

Share
Published by
さとやん

Recent Posts